日本酒(白鶴)IN アメリカ

さてアメリカで手に入る日本酒第二弾です。

今回は白鶴です。

白鶴という文字以外は英語で書かれていてアメリカで作られた日本酒

のように感じますがIMPORTEDと書いてあるので日本から輸入した?

お酒のようです。ラベルを見るとあまり詳細には書かれていません。

SAKE METER VALUEが「+4」なので辛口よりだと思います。

厳選されたお米と灘の名水、六甲の湧き水と書かれているので

日本で作られていることがわかります。

季節によって冷たくてもぬる燗、熱燗でも楽しめるお酒とあります。

飲み口は少し辛口なこともあり飲みやすですが、やはり温めると

日本酒独特の香りや風味が出てくるので、あまり日本酒を飲まない人

は冷やして飲むかまたは夏にはオンザロックも良いのではないでしょうか。

メキシコ旅行(カンクン)

今回はメキシコのカンクン旅行についてです。

少しリッチな旅行という感じでした。ビーチリゾートで

ホテルはオールインクルーシブ(食事やドリンク等すべて込)

の内容です。ホテルは白い砂浜とエメラルドの海が見える

すぐ横のホテルに滞在しました。日本では味わえない優雅な

旅行を満喫したと感じています。

1日だけ日本語のツアーに参加しました。場所は世界遺産の

チチェン・イッツァ、そこにあるセノーテ(長い年月かけてできた泉)

記憶に残る風景ですので時間があればぜひおすすめしたいです。




美味しい日本酒(会津娘)

今回、いただいたのは高橋庄作酒造店の会津娘です。

会津娘にもいろいろとありますが純米吟醸 (じょう)です。

原料米は会津産 五百万石(有機米) 100%

精米歩合 55% アルコール分 16度と書かれています。

さらっとした香りと飲みやすい味わいを持った日本酒です。

会津娘には何種類かありますので季節にあったお酒を選んで

飲むのもいいと思います。

日本酒(松竹梅)IN アメリカ

現在、私はアメリカのダラスに住んでいます。

ここで手に入る日本酒を紹介ていきます。

最初は宝酒造の松竹梅です。純米酒で普通と辛口の2種類が手に入ります。

お店によってまちまちですが1.5L 12-16ドルぐらいで購入できます。

ラベルを見ると純米酒、少し辛口で香りはマイルドとなっています。

辛口の松竹梅もラベルだけ写真に載せました。

辛口はさらに辛口、香りは軽く、なめらかとなっています。

共に40度くらいに温める、または常温、ロックが最適、冷酒は良いとのこと。

普通、辛口とも同じ内容です。日本酒度は普通+3、辛口+7

なので確かに辛口のほうが甘みがないと思います。

純米酒は醇酒と呼ばれ、一般にはコクのあるタイプの日本酒です。

「豊富な旨味」、「濃厚な味付け」、「適度に効いた塩分」などの料理が

いいとされています。

ラベルには焼いたりゆでたりした魚、肉、寿司、天ぷら、すき焼き、

日本の料理やアジアの料理が進められています。

私は夏は氷を入れてロック、冬は熱燗で飲んでいます。

やはり、日本の美味しいお酒と比較してしまうと味が劣る

(まろやかというよりは酒臭い感じ、フルーティーな感じはしません)

ため、美味しい飲み方を試行錯誤中です。

たまに、刺し身を買って食べながら飲みますが刺し身やお寿司のような

さっぱりしたものよりどちらかというと少し、味付けの濃い肉や煮物等

のほうが合うかもしれません。

アメリカ旅行(車の旅まとめ)

モニュメントバレーから100マイル 約160キロ 2時間程度で

フォーコーナーズへ到着です。ここは北西はユタ州、北東はコロラド州、

南東はニューメキシコ州、南西はアリゾナ州が交わる場所で

アメリカ合衆国で唯一、4州が交わる場所です。

フォーコーナーズからは約270マイル 約430キロ 4時間半くらい

でサンタフェへ到着しました。サンタフェはアメリカでも最も古い町の

一つであり、アメリカ独立前のスペインやメキシコ文化が融合した街並み

があり、ニューメキシコ州の州都でもあります。現在は芸術家が多く住む

芸術の街として知られていて、アメリカ最古の教会と言われるサンミゲル

教会があります。ここは茶色の丸みのおびた建物が多く、一風かわった景色

に感じます。

最終日はサンタフェから約1000キロを一日かけてダラスへ。

途中のアマリロという町には、キャディラック10台の先頭を地中に沈めて

立たせたとてもユニークなモニュメントがあります。

ひたすら車を走らせ夜7時頃、自宅へ到着しました。

振返ってみますと食事をしたお店は日本食レストラン2回を除き、ケンタッキー・

ピザやさん・サブエイ・中華系のパンダエクスプレスなど待ち時間もあまり

かからないファーストフード店が主になってしまいました。その町で有名な

レストランへ行けなかったのは少し残念でした。

ホテルは一部屋いくらという値段設定の為、日本より割安に感じました。

一泊 4人で100~150ドルくらいです。

高速道路は基本、無料なので助かります。道を間違えても、短距離で出入り口

があるのですぐにルート修正もできます。

注意した点は休憩は最低2時間毎に一回し、ある程度栄えているところ、

明るいところで休憩をとるようにしました。基本的にはガソリンスタンドで

とることが多かったです。また、朝早めに出るスケジュールで夜間の走行は

基本的にしない、また出歩かないようにしました。あとは水分補給をきっちり

ととることでした。パスポートを忘れてしまったことは本当に失敗しました。

どんな言葉が合うのか迷ってしまいますが、非現実的に感じられ神秘的で

ダイナミックさに圧倒されてしまうそんな景色が本当に印象に残っています。

みなさんもアメリカ旅行をするときや車で長旅をする時などの参考にして

いただければ幸いです。

アメリカ旅行(モニュメントバレー)

4日目はグランドキャニオンからモニュメントバレーへ。200マイル 

約320キロ 4時間程度で到着です。公園自体は

モニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パークと呼ばれ、

ナバホ国の中にあり、アメリカ政府からは独立した国家の形となっているため、

アメリカの国立公園管理下にはおかれておらず、すべてナバホの人々が管理し、

運営しているそうです。グランドキャニオンからモニュメントバレーへ

向かって車で走っているとポツンとモニュメント(記念碑)があらわれます。

それは見る間におおきくなり、岩山が迫ってくるような圧巻の光景でした。

ここではモニュメントバレー内を自家用車でも回れますが天気があまり

よくなかったので砂やぬかるみがあり、ビジターセンターから下を眺めていると

立ち止まったり、スリップしている車がいましたので、今回は現地の

ツアーへ申し込みました。コースは90分 60ドルくらいのようですが家族四人

で150ドでした。宿泊はモニュメントバレー近くのグールディングズ ロッジ

Goulding’s Lodge という所に泊まったのですがこの一体が一時停電となって

しまいました。夕方5時くらいからだったと記憶しています。

運よく、このロッジはキッチンがガスだった為、お湯をわかして非常食用に

持参したカップラーメンを食べることができました。九時ごろには復旧した為、

その後シャワーを浴び炊飯器で朝、ご飯が炊けるよう予約のセットをして就寝です。

翌朝は、モニュメントバレーを見ながら次の目的地、フォーコーナーズ、

そして最後の宿泊地サンタフェへ出発しました。


アメリカ旅行(グランドキャニオン)



グランドキャニオンは1979年、世界自然遺産に登録されている国立公園で、

よく耳にする有名な観光スポットです。

車で入場する場合、1台 25ドルくらいだったと記憶します。(今はもっと?)

東西を流れるコロラド川を隔てて北側をノースリム、南側をサウスリムと

呼ばれています。東西446キロに及ぶ渓谷のうち観光客に解放されているのは

60キロにすぎないですが、例えれば東京駅から高尾山を通り過ぎ相模湖駅まで

に相当します。ここからコロラド川までの深さは1500mにもなり、

リムの地層は2~3億年前のものといわれています。

今回私はサウスリムへ行きました。無料のシャトルバスが走っているので

疲れたときなどは利用できますし人気の展望台にも停車するのでとても便利です。

マーザーポイントと呼ばれる所までバスで行き、リム沿いを歩いて観光しながら

ホテルへ戻るルートにしました。マーザーポイントは日の出を見るのに絶好の

ポイントといわれています。

ズラリと並ぶ岩峰(いわみね)にはエジプト神話やヒンドゥーの神々の名が

つけられているそうです。

広大な景観は圧巻で地球にはこんなところがあるのかと沈黙と感動・感激を

体験しました。

宿泊はマスウィック ロッジ Maswik logeというグランドキャニオン内のホテルに

泊まりました。ここでは夕食はご飯を炊き、レトルトカレーで済ませ、

翌日の朝食・昼食のおにぎりを作って就寝です。

スーパーマーケットやお土産さんもあり、食事には困らないと思います。

生憎の天気で朝焼けは見れませんでした。残念ですが次の目的地へ出発です。




アメリカ旅行(セドナ)

3日目はセドナです。

赤褐色(せきかっしょく)をしたメサや岩山、一度見たら印象に残る景色を

みることができました。セドナには地球のパワーが渦巻きその出入り口と

されるボルテックス(渦巻き)が集中していて母なる大地から発せられた

パワーは人々の心を癒し太古の昔より多くの人々を魅了してきたそうです。

そのボルテックスの中でも特にパワーが強いといわれているのが

4大ボルテックスといわれています。それぞれに特徴があると言われ、

エアポートメサ・ベルロックは元気の出る力強い男性性が特徴、

カセドラルロックは女性性が強く、優しさや寛容さをよみがえらせる、

ポイントキャニオンは男性性と女性性を併せ持ちバランスを整えてくれると

言われています。私は時間もなかったので車で近くまでいき、下から壮大な

メサ・岩山を見上げただけでしたがボルテックスの周辺にはトレイルが整備

されそのエネルギーを全身に浴びてトレッキングができます。

セドナから歴史あるルート66の名残があるウィリアムズとういう町に立ち

寄りながらグランドキャニオンまでは約180キロくらいの道のりで到着です。




アメリカ旅行(ダラス~ホワイト・サンズ)

今回は、アメリカに駐在することになり約3年間ダラスに住んでいました。

夏に車で各観光地を周った旅行について話したいと思います。

1日目はダラスを出発して、カールスバッド洞窟群国立公園へメキシコ国境

近くのエルパソに宿泊。

2日目に広大な白い砂漠となっているホワイトサンズを観光し、セドナで宿泊。

3日目は有名な国立公園のグランドキャニオンを観光して現地にて宿泊。

4日目はナボナ族の聖地と呼ばれ、映画でも撮影に使われるモニュメントバレーへ。

5日目は4つ州が交わる場所、フォーコーナーズに寄りながらサンタフェで宿泊。

6日目は帰路につきました。

約3000マイル、4800キロの走行距離です。

当時は2013年だったのでだいぶ時は経ってはいますが今も変わらずの観光名所

と思います。

入場料など値段はだいぶ変わっているかもしれません。


1日目はカールスバッド洞窟群(どうくつぐん)国立公園です。住んでいたダラスから

約750キロ8時間の道のりを経て午後、お昼過ぎに到着しました。

入場料は当時大人1人6ドル程度(10ドル)、観光施設としては進んでいて洞窟エリア

の中心に直接エレベーターで行くことができました。1.6キロの距離で見て回るのに

1時間半くらいかかりました。カールズバッドは、1923年にナショナル・モニュメントに

指定され1930年にモニュメントから国立公園に、1995年世界遺産に登録されています。

カールズバッドの洞窟は約100万匹のメキシコ・オヒキコウモリ(Mexican Free-tailed Bat)

の聖域で夕暮れには、コウモリは巨大な群れとなって洞窟を飛び立ち、 暗く、速く

動く雲のように、夜空を背景にして、素晴らしいショーを見せてくるそうです。

私は残念ながら宿泊場所がエルパソという町で、遅くなってしまうため、見ることは

できませんでした。

2日目はホワイトサンズ経由セドナへ。エルパソからホワイトサンズまでは50マイル 

約80キロでエルパソからホワイトサンズへ行く途中パスポートチェックがありました。

私はパスポートを携帯していなかったのです。いままでアメリカ内の生活では免許証

をみせればOKだったので心のどこかに油断があったと思います。

検査官にパスポートを携帯していなければダメだと言われましたが、免許証を見せ、

ビザの種類や社会保障番号(Social Security Number)など説明して今回は了解して

もらい通過できました。

道路を走っていると忽然と現れるまっしろな砂漠、面積は約700平方キロメートルと

広大な砂丘からなっています。ここは自家用車でドライブができ、

(往復24キロ)大人1人数ドル(3)程度で入場できたと思います。

そりなども借りることができ、途中で車を止めて白い砂の上をすべることもできました。

広大な砂漠はアメリカ軍のミサイル実験場もあり、NASAのスペースシャトルの着陸

にも使用さていました。一面広がる白い砂がとても綺麗です。

次回に続きます。(セドナ~グランドキャニオン)

フランス旅行(パリ①)



今回はパリです。

夏に行ったのでとても暑かった記憶があります。

1枚目は凱旋門から撮ったシャンゼリゼ通り。すぐに上れて眺めがとても良かったです。

2枚目はエッフェル塔です。パリ市内をとにかく歩きましたがとても疲れました。

でも、歩いてゆっくりパリを見学するのはとても良かったと思っています。

3枚目はサクレ・クール聖堂。モンマルトルに行く途中、道に迷ったけど、何とかたどり着きました。

バスを利用しましたが、やっぱり地下鉄の方が確かだと実感。プチトラン(観光のミニバスみたいなもの)があって、乗りましたが意外と便利で旅気分を味わうことができました。

当時はチェコに住んでいて日本食をあまり食べれなかったので、パリに来たのにラーメンやうなぎ屋さんなど日本食レストランで食事をしてしまいました。